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小学生の8割がゲーム遊び
小学生の8割以上が今年の夏休みに家庭用ゲーム機で遊び、1割程度だった親の世代に比べ大幅に増加したことが、電通リサーチ(東京)が実施した小学生の夏休みの過ごし方に関する調査で分かった。
近隣でのレジャーも多かった半面、かつて夏休みの定番だった海水浴やラジオ体操は親世代と比べほぼ半減。時代とともに夏休みの過ごし方は様変わりした。
この夏に小学生が体験したことのトップは「ゲーム機で遊ぶ」が83・1%だったのに対し、小学生時代にゲーム機で遊んだ親は8・7%で、家庭用ゲーム機の急速な普及で世代の差が表れた。
水族館や映画など「近隣でのレジャー」に出掛けた子どもも81・0%いた。またピアノや英会話など「習い事」は56・8%、「塾・進学塾」通いも25・7%と、遊び以外でも忙しい現代っ子像が浮かび上がった。
一方「ラジオ体操」や「海水浴・湖水浴」は、親の7割前後が体験したのに対し、子供は4割弱にとどまった。
世代が代われば遊びも代わるでしょw
じゃあ、俺の父ちゃんは「ラジオ体操」や「海水浴」へ行ってたのか?と言うとおそらく、
「親」と一緒じゃなく、「近所の友達」と行っていたはず。
治安の状態も違うし、子ども社会の仕組みも少子化により大きく変わっている。
かわわって当たり前ですよね♪
この記事がゲーム批判と取ってしまうのは、俺の被害妄想が強いからでしょうか?
いや、別にどうでもいいんだけどね。
Comments (2)TrackBack :
ポニ萌え 2008/10/4 土曜日2:27:07
ま~まずは普及台数が違いますし・・・。
当時は、本体持ってる人も少なかったですし携帯ゲーム機もないので今のDSみたいに、一人一台なんて考えられない時代でしたね!
PCにしてもそう確か20年くらい前PC9801-DXⅡ見積もってもらったらHDD30MB付きで120万とかとんでもない見積もりされた記憶が・・・。
PCも安くなりPCのタダゲームもあるし・・・。
携帯電話のゲームもあるし・・・。
それにもう一つ言っちゃえば!
今公演行っても、危険だからと遊具のほとんどない公園。
自分達が駆け回った山が、マンションになってたり空き地がアパートや駐車場になってたり・・・。
遊ぶ場所を奪われていると言うのもあるかもしれません。
小額で遊べる、駄菓子屋もかなり減りましたし・・・。
やはり記事書いてる連中自体が、家の親みたいにゲーム=時間を消費するだけの無駄なものとしか思っていないのでしょう!
サブカルチャーのかなしさと言うやつですか・・・。
よろづ屋TOM 2008/10/4 土曜日2:27:34
いや、おっしゃるように批判でしょう。(≧▽≦)「近ごろの若いもんは」式のアレのバリエーションですね。「オレが子供の頃はもっと◯◯」。
一方でアメリカのどっかのお偉い大学の研究で、ゲームしてる子供は社会性が増して他人との交流がスムーズだとか褒めてたような。
そうした褒め意見が欧米でいくつかまとまると、オセロで負ける時みたいにイッキに日本のマスコミの意見がひっくり返るんですよ。
まあ、見ててご覧なさいませ。
ちなみに私は47歳ですが海水浴もラジオ体操も行ってませんし行きたいとも思わなかったプロト・インドア小僧です。
そんな私の愛用玩具はレゴもどきのブロックとプラレール。社会性、皆無!