メンバーブログ
フィギュア、家電など搭載 アキバ神輿で景気づけ
家電製品やフィギュアを載せた神輿(みこし)をメード姿で担いでアキバを景気づけたい-。昨年の無差別殺傷事件や不況で沈滞ムードが続く東京・秋葉原の商店の有志たちが、地元の神田祭(五月七-十五日)を前に、オリジナルの「秋葉原神輿」を作って担ぐ。
神輿に載せるのはテレビやパソコン、鉄道模型、フィギュア、CD、電子部品など。前にライブカメラを設置し、担ぎ回る秋葉原の風景をパソコンモニターに映し出す。
初めて繰り出すのは神田祭を十一日後に控えた四月二十六日の日曜。神田祭をPRするプレイベントとして秋葉原UDXビルの周囲や神田明神の境内を練る予定。メードカフェで働く女性や商店の店員らがコスチュームやユニホーム姿で担ぐ。
ただ、神田祭の期間には、町会の神輿とは別扱いで、町会神輿が境内に繰り込む宮入り(五月十日)には参加しない。祭り期間中も神輿が担げるよう調整中という。
この企画を発案したのは、秋葉原案内所を運営する会社社長鈴木禎さん(39)。地元町会の住民との交流を通じ、「秋葉原で商売している自分たちも祭りに参加したい」との思いが強まった。鈴木さんは「不況を乗り切れるよう商店同士、横のつながりを深める機会にもしたい」と期待を込める。
二月から賛同する商店を募って寄付を集めており、近く神輿の製作にかかるという。二十六日はUDXビルやライブパークインアキバでの神輿の展示も予定されている。
東京新聞:フィギュア、家電など搭載 アキバ神輿で景気づけ:社会(TOKYO Web)
> めて繰り出すのは神田祭を十一日後に控えた四月二十六日の日曜。神田祭をPRするプレイベントとして秋葉原UDXビルの周囲や神田明神の境内を練る予定。メードカフェで働く女性や商店の店員らがコスチュームやユニホーム姿で担ぐ。
不況を乗り切るためにはぜひ行かないとw
「フィギュア、家電など搭載 アキバ神輿で景気づけ」へのコメント