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<リボンの騎士>41年ぶり復活 手塚治虫の名作マンガ、4月から「なかよし」で

投稿: @ 2008年03月05日 - 10:14:37
カテゴリ:まんが,アニメ

故手塚治虫さんのマンガ「リボンの騎士」が、4月3日に発売の月刊マンガ誌「なかよし」5月号(講談社)で、41年ぶりにリメークされることが明らかになった。手塚さんの原作で、アニメ「もやしもん」「ヤッターマン」などを手掛ける高橋ナツコさんがシナリオ、マンガ「ぴちぴちピッチ」の花森ぴんくさんが作画を担当する。

「リボンの騎士」は、王子として育てられた王女サファイアが、権力争いに巻き込まれて塔に幽閉されるが、天使・チンクらの協力で脱出、男装の「リボンの騎士」となって悪をこらしめるという少女マンガで、手塚さんが宝塚歌劇を見て発想したという。1953年に雑誌「少女クラブ」で連載が始まり、63年から「なかよし」で連載。67年にはアニメ化された。再放送などで幅広い世代に親しまれ、06年にも「モーニング娘。」主演でミュージカルも制作されている。

リメーク版は、「サファイア リボンの騎士」のタイトルで、絵柄も大きく変わり、ヒロインのサファイアと王子フランツの恋物語が描かれるという【河村成浩】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080304-00000005-maiall-ent

最近、リメイクばかりです。若い人向けに名作を提供するのはいいことだと思うけど、あきらかに違うと感じる。
実際、昔のが好きで、リメイク版を見るとがっかりすることも多い。まるで、漫画を下手なドラマにしたぐらいのがっかり具合(面白いドラマもあるけどね)。

いい作品は、世代が変わってもいい作品で、世代が変わったらいい作品ではなくなるのなら、ただのその世代の流行。
まあ、作ってる人も飯を食わないといけないわけで、分からんでもないけど。子どものアニメ離れもあるだろうし。

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