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アキバ凝縮電脳みこし、神田明神でお披露目
不景気風を吹き飛ばそうと、東京・秋葉原の有志が企画した「アキバMIKOSHI」がほぼ完成した。26日午後、JR秋葉原駅西隣の秋葉原UDXビルや、地元の神田明神でお披露目をする。
みこしは四方が85センチ、高さ1メートル。パソコン、真空管、ゲームソフト、フィギュア、おでん缶……。「電気街」「オタクの聖地」「萌(も)えブーム」などアキバを象徴する品々で飾られている。正面には液晶画面があり、街を紹介するDVDを流す仕掛けだ。
3年前から街の一角でアキバ情報を発信している「秋葉原案内所」が中心になって企画した。「メイドみこしを神田祭に登場させてみては」という案から始まり、地元の店や企業が協賛金を出し、装飾素材も提供したという。
「アキバブーム」の最高潮は2年前。しかし、昨年6月に無差別殺傷事件発生以降、歩行者天国が中止され、家族連れは減り、修学旅行生の姿も目立たなくなった。円高、不景気が大きな影を落とし、閉店する店も出ている。
かつぐ会広報担当の鈴木禎さん(39)は「アキバの原点はモノを作る楽しみにある。この街の面白さを知ってほしい。将来は神田祭に繰り出したい」と話した。(橋本弦)
asahi.com(朝日新聞社):アキバ凝縮電脳みこし、神田明神でお披露目 – 社会
とりあえず、メイドさんだけでも見に行きたいです。通勤で使わなくなってからあまり秋葉行ってないなあ・・・
池袋にもゲーマーズ、アニメイト、とらのあながあるんで。
ちょっと時間に余裕が出たら久しぶりに行きたいですね。
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