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埼玉県、アニメの舞台やドラマのロケ地などを紹介するサイト「埼玉ちょ~でぃーぷな観光協会」を開設
県内各地の隠れた魅力を全国に発信しようと、県はアニメの舞台やドラマのロケ地などを紹介するウェブサイト「埼玉ちょ~でぃーぷな観光協会」を開設した。年代問わず親しまれるアニメは、国内だけでなく海外にもファンが多い。県は「年代や国・地域を限らず、多くの人に埼玉を知ってもらい来てもらうきっかけになれば」と期待している。 (萩原誠)
「らき☆すた」の鷲宮町や幸手市、「クレヨンしんちゃん」の春日部市、「となりのトトロ」の舞台とされる狭山丘陵のトトロの森、制作プロダクションのスタジオがある新座市の特別住民「鉄腕アトム」と、県内には有名アニメの舞台や関連ある地域が多い。
24日には、NHKが来春から始まる朝の連続テレビ小説が川越市を舞台にした「つばさ」に決まったと発表。さいたま市や長瀞町でのロケも予定しているという。県内にはほかにも、吉見百穴(吉見町)や嵐山渓谷(嵐山町)など、特撮映画・テレビやコマーシャルの撮影現場として、たびたび使用されるスポットもある。
こうした舞台やスポットは、アニメやテレビの題材そのものより知られていないことも多い。一方で、芝桜で有名な秩父市の羊山公園が、ゴールデンウイーク人出で全国10位に入ることはあるが「全国的に名の通る観光資源はない」(県観光振興室)のが
現状。そこで視点を変え、これまで観光地とPRしてこなかったアニメやテレビの舞台に着目した。
同観光協会はサイト上の仮想組織。
「アニメ課」「ロケーション課」のほか、大利根町のユニット「pinkish」などを紹介する「エンタメ課」、由来が面白くちょっと行きたくなる場所を紹介する「面白スポット課」、県内各地の独自キャラクターを紹介する「ゆるキャラ課」の5課を設置。イベントの様子などを紹介する会長日記も設けている。
県によると、県内を訪れた観光客は2006年度に1億1千万人で、近年増加傾向にある。4月1日のサイト開設以来、問い合わせが増えているといい、県は観光客増加につながることも期待し「さらに知る人ぞ知る、埼玉ならではのスポットを発掘して内容を充実させたい」とする。
最近、アニメで村おこし多いですね。「らきすた」の影響だとは思いますが。
自分は「らきすた」見て無いんですがね。
アニメ・ゲームが各方面のインテリどもにいろいろ弾圧されている中、いい傾向かもですが。
カプコンとかも「バイオハザード・蕨(WARABI)」とか作ってくれないかね。「宿場町でおきる新たな惨劇・・・」お寺のお墓から次々とよみがえるゾンビたち!!京浜東北線・宇都宮線・埼京線が完全に停止し、17号線もゾンビで埋め尽くされる・・・大パニック(?)みたいな。
タケツカ 2008/4/28 月曜日16:30:38
県が運営しているんですか?
タイトルロゴが酷いな。らきすたの舞台が埼玉県だったなんて思いもよらなかった
し興味も無かった。個人的には面白スポット課で紹介されていた玄奘塔と放水路が気になりました。
行ってみたい。
歴史的建造物としての見沼通船堀にも興味があります。
あれ、アニメ関係ないや。
さとらん 2008/4/30 水曜日15:53:20
>歴史的建造物としての見沼通船堀にも興味があります。
歴史的建造物とゾンビのコラボですね。自分も大いに興味あります。