メンバーブログ
肝臓ガンの発生率はなぜ西日本で高いのか? 汚染米の転売先との不気味な関係
コメ加工販売「三笠フーズ」(大阪市北区)が農林水産省から工業用として仕入れた汚染米を転売していた問題が波紋を呼んでいる。
汚染米とは主にカビが発生したもので、猛毒となるカビ毒のアフラトキシンによって肝臓ガンなど発症の危険性が危惧されているものとなる。
「三笠フーズ」は米を原材料とした「糊」などの生産目的に農林水産省が工業米として販売したものを食用米として意図的に転売。結果的に工業用米が食用に転用されてしまったというものとなるが、農林水産省によって汚染米を原材料にして「糊」を生産していると指摘された接着剤などのメーカーはこの発表に反論して、接着剤の原材料に米を利用することはない、と否定。
では、農林水産省が言っている「糊」とは何なのか追求されると、農林水産省側は工業用米の主用途となる「糊」とは具体的にはベニヤ板などの合板に接着に用いる「糊」のことだと説明。
しかし、合板材の生産業者に関しても接着剤には米ではなく小麦を使っていることが判明。
結果論から言うと農林水産省が主張する「糊」の生産用工業米の需要は元々、存在していなかったということにもなり、農林水産省が工業用米として卸した汚染米の多くは業者によって食用として転売されていた可能性なども浮上してきている。
この問題に関連して一部も問題視されているのが、国立がんセンターが公開している都道府県別の肝臓ガンの死亡者数の都道府県別グラフと年次推移グラフとなる(図参照)。
見たとおり、肝臓ガンの死亡者は「三笠フーズ」の汚染米が流通していた西日本に偏る傾向があり、また、時系列的にも「三笠フーズ」の汚染米が流通し始めた10年前頃から増大傾向にあるなど、不気味な相関関係が生じている。
なんか、めちゃくちゃ怖いことになってるんですが・・・
この事故米って、医療機関や福祉施設などで多く使われていたんですよね?
ガンのために辛い抗ガン治療を行いながら、実は食べているものが非常に発がん性の高い食べ物だった・・・
毒餃子よりもタチが悪いですね。しかも、毒米のソースは農水省。税金で上手い飯食っていて、コレですか?人体実験?
外国から米買うなよ。
日本の米が余ってるんでしょ?日本のお米大好き。日本万歳!?
食品に原産地を書いていても、国ぐるみで不正やっていたら何も信用できませんね・・・
ポニ萌え 2008/9/18 木曜日19:52:49
その汚染米を、O-157騒ぎの時のカイワレ大根みたいに、農林水産省の職員全員がパフォーマンスで安全ですと言いながら食べればいいんですよ!
死んだら死んだで自業自得でいいじゃん!
あ~三笠フーズとその親族企業の方々も当然!
10年間毎日食べてもらわないと!
それにしても、農林水産省ってカスの集まりですね・・・。
大臣は汚職しているのしかいないし・・・。
さとらん 2008/9/19 金曜日10:08:26
> 職員全員がパフォーマンスで安全ですと言いながら食べればいいんですよ!
職員が安全ですって食べるのは、本当に安全なものでしょw
農水省、終ってます♪
☆川 月海 2008/9/19 金曜日15:16:52
でもやっぱ中国の方が怖いなーと思ったのはあちらの「毒粉ミルク」問題。
あっちでは何人も乳児が死んでいて、なお且つ6000超の人が影響で病院に担ぎこまれてるとかって話だし。
あっちはストレートに健康被害につながる位、危ない成分を普通に大量に使ってるんだもんなー。
左近寺しゅうり 2008/9/20 土曜日17:52:01
終わってるのは農水省だけじゃないんでしょうがw
公務員・民間含めて不正やら問題やら大杉です。
年金は払っていますが、たぶんほとんど返ってこないでしょうし。
正直、今から30年後とか日本どうなっているのか予想付きませんよ。
どこぞの国の一部になるのだけは勘弁です。